トレジャリンクのコアサービス
バリュエーションサービス
バリュエーションサービス
あらゆる局面において、
あらゆる手法のもとで
株式を中心とする
価値評価サービス
M&A、事業承継、裁判など、あやゆる局面においてお客様のニーズに合わせた
オーダーメイドによるバリュエーションサービスを提供します。
単に計算結果として提供する「株価評価」ではなく、
専門家として魂を込め、説得力を持たせ、お客様のそもそもの悩みを解決に導き、
目的達成のための架け橋となる「道しるべ」としての「株価評価」を行います。
トレジャリンクが選ばれる
3つのキーワード
KEYWORDS
01
専門性
Expertise
圧倒的な知識と経験 に
裏付けられた
評価サービス
相続や同族間での株式の売買などで利用する税法上の株価評価はもちろんのこと、DCF法や類似上場会社法などといったM&Aや裁判などで頻繁に用いられる専門的なな株価手法を用いて評価を行います。
非上場会社の株式評価だけでなく、事業譲渡時の事業価値、上場会社のTOBの際の株式価値、海外の会社の持分や株式の譲渡における株式価値、各種類株式の評価や上場企業のPPA(パーチェス・プライス・アロケーション)における無形資産の評価など専門性の高い評価サービスを提供いたします。
02
オーダーメイド
Custom-made
お客様の あらゆる局面や
お悩み に
合致した
価値評価サービスをご提供
事業承継、裁判、株の買取などお客様が抱える問題やお悩みを解決するためにどのようなことができるのかをお聞きしたうえでサービスを提供させていただきます。
単に計算式に当てはめた株式の評価ではなく、大手監査法人で長年M&Aや企業評価といった専門分野において第一線で活躍してきたメンバーによる圧倒的な知識と経験に基づき、評価が必要となる場面、評価の目的、評価する立場、評価される会社の状況といった4つの視点をもとに一つ一つオーダーメイドの株価評価を行います。
03
課題解決
Problem Solving
課題解決・お悩みの解消まで
トータルで 事業をサポート
単に株価の評価を行い、その結果をご報告するだけではお客様がそもそも抱いていた悩みや問題を解決することはできません。
株価評価を依頼するに至った根本的な問題についての相談も併せて受けることにより、単に株価の評価や計算を行うだけでなく、M&A、事業承継などといったそもそも評価が必要となったお客様の「目的の実現」や「お悩み、問題の解決」までトータルでのサポートを実施します。
CASES
事例紹介
CASE 01.
M&A仲介会社提示の売却価格より
高い金額でのM&Aの実施
お客様の課題
後継者が決まっていない経営者様が第三者承継であるM&Aを検討しているなかでM&A仲介会社へ相談したところ、退職金が数千万円だけで売却金額がゼロ円となる提案をされてしまいお悩みでした。本当に自社の価値はそのくらいしかないのかを専門家に評価してもらいたいという課題を抱えているところ、ご相談いただきました。
ご提供サービス・ご提案
トレジャリンクグループでは、株価評価書を提出するのではなく、株価シミュレーションをさせていただき、売り手、買い手目線からどの程度の株価になるのかを説明させていただきました。
そのなかで、買い手目線でも一定金額以上での株式価値で売却が可能と判断できたため、会社の継続のためにトレジャリンクグループがM&Aのアドバイザーに就任し、第三者への承継のサポートを実施しました。
その後の結果
複数の買い手候補先の入札方式を取り入れたことにより、当初予定の売却予定金額よりも高額な金額での譲渡に成功しました。これにより、従業員の雇用を含めて会社の継続性を確保することに加え、経営者の譲渡後の生活のための手許資金を確保することができました。
CASE 02.
清算・廃業の準備から一転して
M&Aにて会社の存続へ
お客様の課題
会社を引き継いでくれる後継者がいないため、会社の清算・廃業を決められていましたが、どのように会社を清算・廃業していけばよいのかの教えてほしいということでご相談いただきました。
従業員や取引先にできるだけ迷惑をかけることなく、実施したいというごご要望もございました。
ご提供サービス・ご提案
一定のノウハウと優良顧客がいらしため、清算・廃業ではなく、第三者承継であるM&Aをご提案しました。そのなかで、清算・廃業とM&Aでどの程度手取額が異なるのかを株価評価を通じてシミュレーションを実施。加えて、取引先と従業員のことを考え、清算・廃業よりM&Aにて第三者に会社を継続してもらうほうが望ましい旨をお伝えしました。
それらをご理解いただき、最終的にはM&Aのアドバイザーに就任し、第三者へ承継のサポートを実施しました
その後の結果
M&Aのプラットフォームを通じて買い手候補先を募った結果、半年後に無事第三者への承継が完了し、当初希望していた金額での売却を果たしました。
また、会社の継続的な経営の結果、取引先への納入の継続、従業員の雇用の継続も果たすことができお客様のご要望通りの事業継承が可能となりました。
CASE 03.
M&A仲介会社が提示してきた
売り手企業の
譲渡希望金額への疑念から
M&Aのセカンドオピニオンの実施
お客様の課題
上場企業がM&A仲介会社からの情報に基づきM&Aを検討されていましたが、提示を受けた売却希望金額が売り手の株価として適切かどうかが社内リソースでは不明であったため、評価の専門家に株価評価をご依頼いただきました。
ご提供サービス・ご提案
通常上場会社への株価評価報告書の提出は最終契約前の段階で実施するケースが多いです。
今回のご依頼は初期的な検討段階であったため、本格的な株価評価よりもリーズナブルな価格で提供できる簡易的な株価評価を提供する形で、M&A仲介会社の提示金額の妥当性の検証を行いました。
結果としては、株価が割高であったため、基本合意前に株価の交渉を行うことにより、買収金額を適正な水準まで落とすことができました。加えて、M&A仲介会社が進めるM&Aの工程において、セカンドオピニオン的なアドバイスを行う業務のご依頼をいただきました。
その後の結果
M&A仲介会社は利益相反の中でM&Aを進める必要があるため、必ずしも買い手のためになるアドバイスをするわけではありません。これは株価だけなく、それ以外の条件などにおいても同じです。
今回は早期での簡易株価評価とM&Aセカンドオピニオンにより、買い手目線でのリスクを抑えた形での買収が可能となりました。